雑記

ある研究者の日常⑤非常に心動かされる記事を見つけましたってハナシ

 

こんにちは。ハルトです。

 

査読で指摘された部分の修正を終えなんとか論文を出し切りました。

 

ということで、また暇な時間を見つけては研究者の皆さんが書かれている記事を漁っています。

 

ある記事との出会い

 

いろんな記事を読んでいる中で非常に心を動かされる記事に出会いました。

 

 

 

研究者タヌキさんが、研究者を辞める決断をしたという記事です。

 

お時間がある方はぜひ目を通していただけたらと思います。

 

そして、以下に僕の状況とそこから想うことを書きます。

 

本記事はタヌキさんを否定するものでも、研究者を否定する記事でもありません。

強いて言うなら、若手研究者の在り方について思うことです。

 

僕が研究者を続ける上で・・・

 

こちらの記事でも言いましたが、駆け出しの研究者は任期という言葉を横目に日々生活しています。

 

私自身、公務員を辞めてこちらの世界に飛び込んできましたが、

大学教員のポストをいただけた喜びと同時に任期という不安を抱えながら過ごしていました。

 

着任時は婚約者がいると言う状況にもかかわらず、5年後に任期が切れたときに次の異動先が決まらなければニートでした、、、。

 

このことを考える度に病みました。本当に。

背中を押してれたパートナーには感謝しかありません。

 

しかし、本当に任期付きと言うのは心臓に悪かったです。

一人だとそのプレッシャーに潰されていたような気がします。

 

5年の中で、次の就職先を見つけなければならない、、、

でもステップアップするならそれなりに業績も増やして行かなければならない、、、

(うちの大学、助教に雑務押し付けすぎ、、、)

 

というような感じでした。

 

大学教員の就活は、いわゆる一般企業との就活とはだいぶ異なります。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

こちら

ある研究者の日常⑥大学教員公募に思うこと

続きを見る

 

安定したポスト、任期のついていないパーマネントのポストを得られなければ、この不安からは逃れられないですね。

 

では、なぜそこを目指す人がいるのか。

もちろん私もその一人でした。

その点についての私見をタヌキさんの言葉を借りて考えようかなと思います。

 

「そもそも何がやりたかったのか?」

 

上記の記事は、タヌキさんの悩みや葛藤がリアルに書かれており胸が熱くなるものがありました。

特に研究者を辞めると決断したとき、恩師の顔が浮かんだというところ、、、。

 

私も、結婚やこれから生まれてくるであろう子どものことを考えたとき、

教員(公務員)に戻った方が良いのでは・・・と何度も頭をよぎりました。

 

それに今でも生涯研究を続けていくことに漠然とした不安はあります。

 

ただ、一つタヌキさんの記事を読んだ中で、

 

「そもそも何がやりたかったんだろうか?」

 

ここを考えたとき、ある答えが出てきました。

 

自分の中に成し遂げたいモノが思い浮かびました。

 

 

別にこれがない人はダメだとかは全然思いません。

 

でもこれが今の僕の原動力になっているのは確かだなと。

 

タヌキさんの記事を読んで改めて考えさせられました。

ありがとうございます。

 

 

パーマネントのポストを得るには実力ももちろんですが、運や巡り合わせもかなり必要だと思います。

そんなポストを渇望している人はたくさんいます。

 

 

周りの同じ年代の友達を見てみれば、既に家庭をもっている方もいますし、ある程度の貯蓄がある方もいます。

僕は公務員時代の貯蓄切り崩し研究費に当てていたこともありました。

 

周りと比較するモノではありませんが、やはりそこを見ると「自分は・・・」と思ってしまっていました。

 

 

そのような状況でも、研究者を続ける方は何かしらの成し遂げたいモノを持っているのではないかと思うのです。

 

 

これからを思う

 

タヌキさんは今自分の行っていることを見つめたとき、転職を決めたということを書かれていました。

 

これまでを振り返れば、私も気持ち的には本当に綱渡りだったなと・・・。

論文をいっぱい通さないといけないのに、1年ほどかけて行った研究をまとめた論文が不採択の評価を受けたとき(1名は採択だったので、後に掲載することはできましたが。)

大学教員公募で書類で10連敗したとき(面接にすら呼ばれない)。

 

お先真っ暗だった将来を考えると、たまに「俺何やってんだろう」と言う気持ちに何回もなりましたね。

 

 

 

僕だけかもしれませんが、これだけ研究を続けられてきて「もったいないな・・・」と思ってしまったのは事実です。

 

でも、逆にここまで研究を続けてきて転職を決断することもすごい勇気がいることだろうな思いました。

 

 

冒頭でも言いましたが、僕はタヌキさんのこの判断を否定も肯定もしません。

 

 

 

タヌキさんの研究は、これからその分野の人がさらに形作っていってくれるんだろうなと。

 

 

なんかまとまりはありませんが、自分は研究者としてどうしたいのか、改めて考える機会をくださったことに感謝です。

 

これからの僕は何を成していけるのか分かりません。

けれど、成していきたいことは常に頭の片隅に入れて研究を続けていきたいと思います。

 

そして、パーマネントのポストをいただけたからこそ、そこに腰掛けるだけでなく常に向上し続けたいなと思いました。

 

 

本当に何を言いたかったのかわからない記事になりましたね・・・。

ここまで読んでくださった方ありがとうございました。

 

 

それではまたお会いしましょう。

 

 

 

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