教育一般

【病弱教育】教員としての喜び【子どもの卒業は退院の日】

 

病弱教育に携わる教員の喜びってなんだと思いますか?
haru
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今日は、僕が特別支援学校(病弱)の教員時代に感じていたをお届けします。

 

病弱教育って何?という方はこちらでざっくりと噛み砕いて解説しておりますので、ご覧ください。

参考【病弱教育とは】病気の子どもたちはどこで何を勉強してるの【解説】

続きを見る

 

病弱教育の教員としての喜び、これはたくさんあるので、ちょくちょく書きたいと思います。

 

病弱教育の喜び:子どもの退院

 

病弱教育に携わって、嬉しいことも悲しいこともあります。

嬉しいことの一つとしては、

 

子どもが退院していくこと!

 

そして、

 

退院した子がまた顔を見せに来てくれること!

 

です。

 

小学校や中学校、他の特別支援学校では6年間あるいは3年間、子どもたちが入学してから卒業するまでの成長を見れますよね。

 

 

しかし、病弱教育はそうではありません。

 

 

あくまでも、入院治療している期間が本校に通う期間になっていました(学校によって違いはあるかもしれませんが、私の学校では)。

 

なので、長期の入院をしていても2・3年とか。

 

短期入院の子では、2週間だけ在籍していた子もいました。

2週間だけクラスに在籍って短すぎですよね。

特に近年は医療の発達も著しいため、入院の短期化や頻回化傾向にあり、そこまで長期の子は本当に稀です。

 

 

なので、その子の成長を見ることができるのは本当に短期間となるわけです。

 

 

う〜ん、寂しい‥。
haru
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寂しいですけど、退院するときの子どもの笑顔はほんとに素敵ですよね。

こちらもすごく嬉しい気持ちになります。

 

たった2週間しかクラスにいなかったような子でもちゃんと覚えてるんですよね。

 

 

そして退院した子は定期検診があるので、病院にはそのあと何回か通院するのですが、その時顔を見せに来てくれるんですよね。

 

私はその瞬間がとても嬉しかったです。

 

 

車椅子で生活していたり、点滴しながら移動していたり、授業中はそういった姿しか見ていないので、ぴょんぴょん跳ねて、自分の足で歩いている。

 

 

この姿を見るだけでいつも泣きそうになりました。

 

今もこれ書きながら若干ウルウルします‥
haru
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お正月には、学校宛に退院した子から年賀状が届くこともあって、そこには元気にサッカーしてる写真とか載ってたりするんです。

 

本当に嬉しいですよね。

 

病弱教育の喜び:本音

正直言うと、

 

この子の卒業まで見届けたい。

 

という思いはあります。

 

見てた子全員、退院する時はそう思ってしまいます。

 

でもそれはそっと胸にしまいます。

 

病弱教育を受けている子たちの卒業は退院する日。

 

これは勝手に私が思っていることですが。

 

教育にはこんな世界もあるということ知ってもらえたら嬉しいです。

 

こちらに、特別支援学校(病弱)に通っていた子とのかかわりについて書いていますので、是非読んでみてください。

こちらもCHECK

【病弱教育:病弱児】かにのばあちゃん【みんなの知らない教育の世界】

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それではまたお会いしましょう。

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