学校教育

【教員の転職体験談】初任で教師をやめた理由は人間関係のもつれ

 

悩む人
悩む人
教員をやめたい‥。人間関係がうまくいかない。
他にこういう理由でやめた人はいるのかな。

 

こんにちは、ハルトです。

これを読んでいる方は、もしかしたら教員を辞めたいと思っている方かもしれません。

どのような境遇で教員を辞め転職に至ったのかというお話をお届けできればと思います。

 

教員の実態についてよくわからない!という方は先にこちらの記事を読んでもらえたらと思います。

こちらもCHECK

【教員のデメリット】教師辛い、やめたい ‥と思う人があげる理由

続きを見る

 

 

本記事では、初任で教員を辞めて転職したAさんから聞いた話を基に書いています。

教員のリアルな転職の体験談をお届けします。

 

教員Aさんの転職体験談

いくつか質問をしたことについて、なるべくAさんの声をそのままお伝えします。

(※許可いただいています)

なぜ教員になったのか、なぜやめたいと思ったのか、どういう形で転職したのかについて,ぜひ最後までご覧ください。

 

Aさんについて

 

 

年齢:25歳

性別:女性

教員歴:4ヶ月

校種:小学校

 

教員を目指したきっかけ

 

高校3年の頃にどこの大学に進学するか迷っていたけど、何か資格を持ってれば将来使えるかなという理由から教育学部を選択した。

大学で、教育について学んでいく中で子どもと関わる楽しさや教材研究のおもしろさを感じて教員になろうと決意した。

その後、大学卒業と同時にストレートで教員採用試験合格で教員生活をスタートさせた。

 

教員をしていて辛かったこと

 

子どもと関わることは本当に楽しかったし、保護者ともうまくいっていた。

最後まで辞める踏ん切りがつけられなかったのはそこだったくらい。

 

最も辛かったのは、同僚との人間関係

特に校内指導教員の先生‥との関係

 

校内指導教員とは

初任者(教員1年目)の先生には校内指導教員がおり、1年間指導の仕方や子どもとのかかわりについて指摘を受けたり、助言をもらったりします。

この校内指導教員には当たりはずれがあり、初任者の良さを引き出してくれる先生もいれば、ネチネチと嫌味をずっと言ってくる先生もいます。

(もしかすると自治体によって制度の違いはあるかもしれませんが、基本的にはどの学校にもいます。)

 

具体的に辞めたいと思った理由は?

校内指導教員の先生と本当に合わなかった。

私がやりたいことは全否定。その先生が言ったように授業して、子どもの反応がイマイチなら私の関わり方が悪いから。

4月からずっとそう言ったことしか言われなかった。

 

7月末になり夏休みに入って、やっとリフレッシュできる!と思ったら、校内指導教員の先生の都合に合わせて出勤。行けば小言を言われる。

本当に精神的に辛くなって、、、。

子どもがいない状況なのに、ついに療休を取ってしまった。

 

療休とは?

うつ病など様々な病気やケガなど、医者の判断で勤務できないと判断され診断書をもらうことができれば、療休を取り長期で休むことができます。もちろん心身を休ませることが目的ですので、大っぴらに遊び行く事などはできません。

 

 

退職まで

 

8月の最初は同期に話を聞いてもらったり、大学の友達とカフェに行くなどして気分をリフレッシュしようと頑張った。

子どものことを思い出しては、何度も学校に戻りたくなった。

 

でも、体が拒否していた。

とても学校に行ける状態じゃなかった。

 

夏休み明け、療休が続いている中で、教員として現場復帰することが厳しいとなり退職の選択をした。

 

 

転職について

退職して実家に戻った。

仕事しなくてはという思いはあったけど、とてもすぐに始められる状態ではなかった。

ハローワークは気が引けたことから、家にいながらいくつか転職サイトに登録して、転職活動を行った

 

その結果、自分のそういう状況を受け入れてくれる企業が見つかり、翌年の4月からはまた働き始めることができた。

今の企業は、教育関係とは全く違うジャンルの会社だけど、入ってみたら意外と自分でもできることが多かった

 

 

今の気持ち

 

教員に対して未練がないわけではない。

途中で担任が変わってしまった子どもたちには申し訳なさがあるし、もう一度会いたいという思いは4年たった今もたまに思い出す。

 

でも、あのこじれた人間関係の閉鎖的な空間にいたら、自分が社会復帰できなかったかもしれない

その時は、そのぐらい辛い気持ちだった。

 

今の会社は、教員時代よりは収入が減ったが、みんなで頑張っていこうっていう雰囲気があって仕事もやりやすいし、辞めたいとは思ったことはない。

教員の職場が酷かったのもあるけど(笑)

 

 

教員Aさんの転職体験談まとめ

 

 

いかがだったでしょうか。

Aさんは、僕の大学の同級生です。正直この話を聞いた当時は、校内指導教員の先生に対してすごく憤りを感じました。

 

ただ、Aさんを見ているとあの辛そうな教員生活と比べて、今の生活はすごく楽しそうです。

もうすぐ結婚もしますし。

 

子どもへの未練については依然として話を聞きますが、それでもAさんが社会復帰できなくなる前になんとか自分でブレーキをかけられたのはよかったなと思っています。

 

冒頭にも書きましたが、これを読んでいる方はもしかしたら教員を辞めたいと思っている方かもしれません。

僕は、教員を辞めることは全然ありだと思っています。

 

子どもや他の先生に迷惑をかけるんじゃないかとか思われて辞められない方に言いたいです。

そういう事は全く考えなくて良いです。子どもたちのことももちろん大事ですが、一番大事なのは自分です

 

教員が全てではありません。

 

憧れの教員になることができた。でも、思っていた職業と違った‥

こう思われる方は意外と多いです。

 

もちろん教員のやりがいはたくさんあります。

こちらもCHECK

【教員のメリット】教師の魅力的な部分はここ!【2020年最新版】

続きを見る

 

待っても環境は変わりません。自分で変えていきましょう

 

 

それではまたお会いしましょう。

 

ブログランキング参加中!クリックで応援よろしくお願いします♪

-学校教育

© 2020 Haru lab Powered by AFFINGER5