学校教育 雑記

【仕事で悩んでる人は必読】実は林修先生は予備校講師をしたくなかった!

 

やりたいことを仕事にするか。
できることを仕事にするか。
どっちがいいんだろう。
悩む人
悩む人

 

「今でしょ!」で一躍時の人となった林先生ですが、実は塾講師は本当にやりたいことではなかったそうです。

林先生は、東京大学や早稲田大学、慶應義塾大学などに進学しながらも卒業後定職についていない、いわゆる”高学歴ニート”に対して自分の人生経験を踏まえながら熱く語り掛けました。

本番組は高学歴ニートに対しての林先生の言葉でしたが、仕事で悩む人へも強いメッセージになっていたのではないかと思い本記事を執筆しています

 

本記事が、仕事で悩んでいる人に対して、その悩みの一つの答えになる記事と思います。

上の吹き出しの悩む人の質問に120%答えています。

 

ぜひ最後までご覧ください。

 

※本記事の内容は、2020年6月21日(日)放送「林先生の初耳学」(TBS系)で放送された内容を基に書いています。

 

 

高学歴ニートの主張vs林先生の考え

 

 

 

早稲田大学卒業して、31歳まで定職無し。実家暮らしで月の収入1000円。

年収1000万、2000万、3000万で、年間休日180日なら働くけど、好きじゃないことは仕事にしたくない。

働かずにブログで食っていきたい。

という高学歴ニート。

 

高学歴ニートの主張

好きな仕事しかやりたくない。

年間3000万欲しい(ブログで)

 

 

 

社会に出て働く上で、どちらの軸で考えるかが人生の分かれ目。
林先生
林先生

 

 

 

赤軸で考える人は、 ”やりたい” と ”やりたくない” で考える。

こう考える人は、ジョブズ型の人間。

私は本当に好きな物事しか

続けられないと確信している

何が好きなのかを探しなさい

あなたの仕事にも恋人にも

スティーブ・ジョブズ

 

林先生は青軸、 ”できる” と ”できない” かで考える。

できるは、自分でできると思っていることではなくて、多くの他者が認めてくれるできるという意味。

 

「やりたい」と「やりたくない」(「好き」か「嫌い」)は偶然
林先生
林先生

 

2011年の東大の文章にこういう文章がある。

アイヌの長老のやりたいことは?

「素手で熊を仕留めたい」

熊はアイヌの世界では神の使い。

それをある時期から鉄砲で撃つことにどうも気を咎めている。

 

(つまるところ、アイヌの村長は鉄砲が流通し出した環境に対して、”神の使い(熊)を鉄砲で撃つぐらいなら、自分が素手で仕留めたい”という願望が出てきたということを林先生は伝えたかったのだと僕は解釈しています。)

 

 

人間の願望は環境や情報など、外部の要因に出会ったもの
林先生
林先生

 

人間の願望は‥

環境や情報など”偶然”生まれるもの

 

人は情報に欲望を喚起されて何々したいと思う。

(これは、”ブログで月収100万稼げる”という情報によって、”ブログを始めたい”という願望を持つことですよね。)

 

だからこそ、「やりたい」は本当に絶対的なものなのか

 

 

いろんな出会いの中で、自分の願望が、情報が内部化されて、自分の想いにすり替わってないか?
林先生
林先生

 

 

「できる」は偶然ではなくできるは必然。

 

 

そりゃ、仕事が「やりたくてできる」が一番良いのは否定しない。

 

林先生は「やりたくないけどできる(上の図の2番)」ことが平気でできる。

 

学生時代にピンチヒッターで塾行ってと何回か行ったけど、どの塾に行っても「来週から塾きてよ」と言われた。

だけどやりたくなかった。だから、大学出て銀行入った。投資とかもやってやりたいことやった。

「向いてないな」と思った。それで3年で決着をつけた。

決着をつけた理由は。それ以上借金を増やすと返すのが大変になりそうだなと。

 

そもそも、なんでこの仕事やりたいと思ったのかを考えてみた。

当時、羽振りのいい連中が六本木でワーワーやってる。これだけ儲かってるっていうのが雑誌で出てくる。

 

全部情報。

 

あぁこの情報で俺踊ってたなと。
林先生
林先生

 

だから、「やりたい」と「やりたくない」で考えるのを辞めて、「できることをやろう」と思った。それで予備校講師に徹したら、本当にこの30年間うまくいかなかったことや悩んだことは何一つない。

 

 

高学歴ニートの主張

それはベターではあるけどベストではない

挑戦すべき

”できる” ”できない” はわかるが、そこでやりたいことをやらなかったら悔いが残る

 

僕も投資会社作ったり一応はチャレンジした。僕はそれを失敗の実験とよんだ
林先生
林先生

ここで色々失敗したから、納得するも何も借金を返さなきゃ行けなかった。

 

ニートを悪いとは思わないけれども、見切りをつける時期はある

 

 

高学歴ニートの主張

今は塾講師楽しいですよね?

 

全然
林先生
林先生

 

高学歴ニートの主張

林先生収入あるから、本当にやりたくなかったら辞めれますよね?

徐々にやりたくなってきてるってことじゃないですか?

 

全然
林先生
林先生

 

 

高学歴ニートの主張

じゃあ、なんで?

やる必要ないじゃないですか。

 

今はやってくださいってことを、はいって言ってやっているだけ
林先生
林先生

 

高学歴ニートの主張

じゃあこの収録自体も本当はやりたくない?

 

そうだよ。自分が人の話を聞く人間じゃないから、人が僕の話を聞くとも思ってない。
林先生
林先生

 

 

でも、こういう企画を考えてやろうってところまで、たくさんの人の知恵と労力がある。

林修という人物が高学歴ニートに対して授業を行う場を作った。

これは一種のゲーム。ゲームに参加する以上は勝ちたい。

 

 

人が快感を覚えるのは‥

シンプル

 

 

やりたいことをやっているときに「よしっ!」と思う人もいれば、結果を出したときに「よしっ!」と思うタイプもいて。

競争に参加して勝つことが好き。

去年フジテレビで番組始まったけど、同じ時間に梅沢富美男と坂上忍がMCやってる番組がある。でも視聴率で勝ったときは「よしっ!」と思う。

 

高学歴ニートの主張

競争はすごくいいことだと思う。技術向上もあったりするから。

でも、競争は1人しか幸せになれない。

 

 

資本主義の世の中にいる限り、根本原理が競争。否定のしようがない。
林先生
林先生

 

 

高学歴ニートの主張

今、林先生がやりたいことって?

 

 

林先生が「やりたいこと」より「できること」を選ぶ理由

 

 

やりたいことは本を書くこと。

「今でしょ!」の前、少し名が売れてきたときに自己啓発の本を書いてくれとお願いされた。

 

そのとき、「俺は外部から見たら自己啓発の本を書ける人間に見えている」と考えた。トータル100万部くらい売れた。

林は印税をもらっても特に何も感じなかったが、声を変えてきてくれたフリーの編集者はその功績で大手の出版社で正社員での採用が決まった。

そしたら奥さんの両親がすごく喜んでくれた。

それだけで、林は「自分の書きたくない本を書いてよかったな」と思った。

 

そしたら編集者が、書きたい本を書いてくださいと言ってきた。

「すし、うなぎ、てんぷら」という本を書いた。

全く売れなかった

林が出した本で唯一重版にならなかった本‥。

 

「売れなかったけど書きたかった本が書けたからいい」って考えの人もいるかもしれないが、林はこの経験が本当に苦かった。

こんな屈辱を味わうんだったら、書きたくない本の方がマシ。

 

高学歴ニートの主張

リベンジしたいと思わない?

 

自分が書きたいものを書いて迷惑をかけたことは消えない。プロだから一回迷惑をかけたらそれはもう失格。
林先生
林先生

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

僕はこの番組を見たとき、正直胸にグッとくるものがありました。

今自分のやっていることはなんだろう‥と。

 

林先生の主張

・人間の願望は、環境や情報など外部の要因に出会ったものだから「やりたいこと」は偶然の産物。しかし、自分の「できる」ことは必然のもの。

・この「できる」ことは、他者が認めてくれた自分のできること。

 

特に、願望は環境や情報を内部化されて自分の想いにすり替わってないか?のところは、本当にそうだなと思いました。プロ野球選手になりたい、タレントになりたい、俳優になりたい、全部外部の情報を内部化して自分の想いにしてることだなって。

 

 

今自分のやっていることは、「やりたいこと」なのか「できる」ことなのか。

仕事で悩んでいる方や転職中で仕事を変えようと思っている方は今一度振り返ってみてはどうでしょうか。

 

初耳学第2弾はこちらです。ぜひご覧ください。

【橋下弁護士vs高学歴ニート】

こちらもCHECK

【橋下弁護士vs高学歴ニート】〜橋下弁護士の半生を添えて〜

続きを見る

 

 

それではまたお会いしましょう。

 

 

 

ブログランキング参加中!クリックで応援よろしくお願いします♪

-学校教育, 雑記

© 2020 Haru lab Powered by AFFINGER5